こんにちは、Tsukiです。
2021年春から、息子が硬式野球チームに所属しているのですが、
打順は、1番〜4番の上位打線で試合に出ています。
でも、息子は周りの選手と比べても
体は大きくなく、スピード、パワーも
特別目立った選手ではありません。
それでも部員30人の中で、スタメン・上位打線を任されているのは、
一つの要素として、安定したバッティングスキルがあるからです。
今回は、どのようにすれば
打てるようになるバッティングが身につくのか
硬式野球チームでも主力選手になった方法を
ご紹介します。
なかなか打てない日々
今では、練習試合が3試合組まれる日でも、
スタメンでフル出場している息子。
ただ、小学生のころから今のように
上位打線で打てていたわけではありません。
小学生のころは、ボールに当たらない、当たっても飛ばない。
なんとかバントでランナーを進める。
野球経験者のコーチからは、
![コーチ](https://spring-day-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/035856-150x150.jpg)
「バットは内側から出すんだ」
「もっと強く振れ!」
「最短距離でバットを出せ」
と、いつも同じアドバイス・・・
バッティングにはセンスが必要なのかと半分諦めていました。
野球経験者の指導は正しいのか
良く言われるアドバイスとして
![コーチ](https://spring-day-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/035856-150x150.jpg)
重いバットを使って、強く振るんだ!
毎日100本素振りをするんだ!
といった練習です。
一方で、中学生、高校生に多いケガとして、「腰椎分離症」があります。
その原因の多くは、腰椎の過度な回旋によるものです。
つまり、「良く言われるアドバイス」の練習内容によって
体が悲鳴をあげてしまうということ。
私は、古くから言い伝えられてきた練習方法には、
疑問を持つようになっていたので、
根性論ではない、科学的な要素があるはずだと思っていました。
科学的な視点からみるバッティングと変化
![](https://spring-day-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_5958-683x1024.jpg)
そういった中で見つけたのが、
バッティングを科学視点から解説した筑波大学体育系准教授の川村卓先生の教材。
300名以上の選手を科学的に解析し、一流のバッターの共通点から理想のスイングを解説しています。
「これだ!」と思いさっそく購入しました。
すると、1ヶ月ほどでスイングに変化が出て、
バットにジャストミートすることが増えてきました。
正解の形が見えれば、あとはそれに向かって練習するのみ。
その後は、試合でも1本、2本と長打が出るようになってきました。
また、バッティングフォームの開きが抑えられた為、
ボール球への見極めも良くなり、出塁率も上がりました。
初めはYoutubeでバッティングを見て真似していましたが、
もっと早く科学的な視点から練習をしていれば良かったと思います。
Youtubeはわかりやすく、視覚的に身につけるには良いですが
一方で信憑性に欠けます。
やはり、大学で専門的に研究してきた人の情報は、有料で然るべきと思います。
お子さんのバッティングに悩まれているのであれば、ぜひ川村卓先生の教材がオススメです。
とても丁寧に作られた教材で、初心者の方でも取り組みやすいでしょう。
ぜひ、こちらから
教材を手に取ってみてください。
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